(新)宮下公園等整備事業について、三井不動産と東急電鉄は、
非公開の理由の大部分は、「事業者独自の手法」「創意・
さらに不思議なことがある。新宮下公園に先行する形で、
この真っ黒な提案書について、
以下、審査請求に付した「理由」である。
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審査請求の理由
1、宮下公園等整備事業(以下、新宮下事業)は公共事業である
新宮下事業は、渋谷区が公募し、渋谷区の責任で、
渋谷区と三井不動産の新宮下事業に対する基本協定書においても、
新宮下事業の基本的な情報である宮下公園整備事業提案書のほとん
東急急行電鉄の提案書も、
2、非開示部分を公開することが法人の権利、
新宮下事業提案書に基づく事業者の選定は、
また、提案にあたっては、
東急急行電鉄提案書も同様である。
3、渋谷区の新総合庁舎及び新公会堂の事業(以下、新庁舎事業)
同時期に開示請求を行った新庁舎事業提案書は、5事業者とも、
非開示部分は、わずかに「個人の写真の一部(顔部分)」
新庁舎事業は、
渋谷区と契約したのも、
新庁舎事業提案書の内容は、事業計画提案書・計画概要図・
新庁舎事業提案書は公開し、